» 2015 » 5月のブログ記事

先日、企業の担当者さんと話したときの感触が忘れられなくて、自分もインタビューできるようになりたいと思い、インタビュー講座を受けてきました。就職活動と並行して、こういう勉強も大事ですよね。就活それ自体は企業に就職するためにやっていることですが、それを機会にいろいろと勉強することがたくさんあって、いろんな事に興味がわいてきています。大学のガイダンスでも、就職するためだけでなく、そのために努力することで自分自身が大きく成長できる時期だと教えてもらいましたが、まさにそのとおりだなぁと実感しています。

インタビュースキルは、将来インタビューの仕事についた時にはもちろん生かせるし、たとえば先日の担当者のように、人事担当者になっても役立つし、普通に話していて相手から話を引き出したいときにも役立ちます。セミナーを受けていて感じたのですが、これは人と話すためのスキルですね。あと、なにか調べ物をしたりするときにまずキーポイントを考える習慣がつくので、日常のいろいろなことに役だちそうです。

インタビューって、いざしようと思うと緊張しますが、もらった答えをきっかけにそこから話題を広げて行く方法なども教わりました。そのときに下手なインタビュアーの例というのもやっていて、それは一問一答形式で、ひとつ聞いたら次の別の質問、というふうに繰り返して行く場合。もらった答えから次の質問が出てこないので、内容が広がっていかないのだそうです。私自身は、とりいそぎ友人と話をするときなんかに役立ちました。これも練習になると思います。人と話す時に意識して使うようにすると、トレーニングになりますね。

調整に行ってきました。もう随分慣れてきて、やっと自然に過ごせるようになりました。調整したあとはやはりちょっとは痛いんですが、食事も予定の組み方も要領がわかってきたので、前みたいにどっと疲れることもなくなりました。それより今は夢中になってることがあるので、湯煎順位が変わったというのかな。いずれにしても、毎日の暮らしが楽になりました。あと先日、説明会に行った企業で、担当の人に歯列矯正をしている話をしたのですが、これまでは面接でもあまりじっくり話をするシチュエーションがなかったのですが、その企業は変わっていて、こちらの話をずいぶん熱心に聞いてくれました。

私も気持ちよく話せて、話していてこれまで自分では気付かなかったことに気づいたり、ちょっとびっくりしました。きっと担当者さんの話の引き出し方がうまかったんだなと思います。それで、私も、話すことが好きというか、人の話を聞くことが結構好きなので、そういう仕事をできないかとちょっと考えたりしました。いちばんいいのは、やはり放送局や雑誌者で取材をする仕事なんでしょうね。でもこのあいだの担当者さんみたいに、人事採用担当でもそういう力は発揮できますし、たとえば何かを売る仕事でも、買う人の話を熱心に聞いて本当にその人が必要としているものなんかがちゃんと聞けるといい仕事ができますよね。そういう意味では、あらゆる仕事に共通する、持ってると役立つチカラなんでしょうね。そういう研修みたいなことをやってくれる教室ってないのかな。面接にも役立ちそうなので、探してみようと思います。

 

プロフィール

就活中のまみこです。
就職活動を始めた大学3年生女子です。
これまで歯並びは気にしてなかったのですが、就職活動を機会に歯列矯正を考え、情報を集め、矯正を始めようと思っています。就職が決まるまでの歯列矯正と就活を更新していきます!

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