前回のブログを読んでみると……ひどいですね、私(笑)。弱音吐きまくり。たしかに痛かったですが、痛かったその日に書いた部分が臨場感ありすぎるというか、客観的に見られてないというか。あ、客観視できてないというのは、レポートなんか提出したときに私がよく注意されることなんですが、つい一方的な見方で書いてしまうんですね。白状すると、前回のブログは、一度に全部書いたような書き方をしていますが、最初のほうを痛かったまさにその時に書いて、あまりに痛すぎて途中でやめてしまい、ちょっと痛みが治まった日に続きを書いたのです。なので、途中から妙に冷静になってるというか。
今月末に一回目の調整に行くのですが、そしたらまた同じように痛いのかと思うと、そのときのために準備しておかなくてはと思います。流動食をたくさん用意して、あとは調整後3日ぐらいはバイトも休んで極力予定をいれないようにして。運よく春休みなので、スケジュールはある程度自由に組めるから、そうしようかなと思います。じゃないととてもやっていけませんよ~。でも痛いというのは、歯が動いてるということだから歓迎すべきことなんですけどね。歯列矯正って、最初そうやってぐいっと動かして、それから根元を固めて固定するんです。その方法でものすごい歯並びの歯がきれいに揃ったりするのだから、痛いのは当たり前かもしれません。
矯正歯科ネットでこんなのを見つけて、思わず食い入るように読んでしまいました。
この世界もなかなか面白そうですね。そして、世の中にはいろんな仕事があるんだなぁとあらためて思いました。今から歯学部には行けないけど、興味があったら矯正に関わる仕事を考えてみてもいいかも、とちょっと思ったりしました。