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涼しくなってきたと思ったら、今週は風邪のような状態が続いています。毎年夏は必ず一度体調を崩すのですが、今年は忙しかったせいか、なぜか珍しく無事でした。でも今頃になって。。。

今年の夏は私にしてはけっこう活動的に動いたので、しわ寄せがきたのかもしれません。何をするにも気力が出なくて、どうしても出かけなくてはならないとき以外はほとんど家でレポートを書いたり、エントリーシートの本を読んだりして過ごしています。

予約待ちをしていた歯医者さんには、先週行ってきました。予約がなかなかとれなかったので評判のいい矯正歯科なのだと思いますが、予約した時間からさらに1時間も待たされて、その間に待合室の冷房で寒気がしてきて……おまけに、ごほごほ咳をしている人がいたんですよね。

たぶんあそこで風邪をもらったのだと思います。ふだんだったらそれぐらいでうつったりしないんですが、やっぱり疲れがたまっていたのかな。もしかしたらそのせいもあるのか(笑)、印象があまりよくありません。

待たせたことを一応誤ってはくれましたが、対応などがやや機械的な感じを受けました。早く終わらせよう、というのが伝わってくるんです。それでどうして私が待たされなきゃいけないぐらい時間がかかってるのかわかりませんが、もしかしたら矯正を始めたら丁寧に時間をかけてやってくれるの? それとも、患者によって(有名人とか)時間のかけ方が違うのでしょうか。

そんなことをグズグズ考えていて、なかなか決められないでいます。まだ寒気もするし、頭痛もあるし、本当はパソコンを見たりもしないほうがいいのだと思いますが……ちょっと寝ることにします。ではまた。

 

先日の更新のあと、もう2軒の矯正歯科に行きました。

何軒か行けば、その中で「ここ」というところに出会えると思ったのですが、正直、だんだんわからなくなってきたというか。ほんとうは、どの歯科に行っても同じ態度で、同じ質問や相談をしてみれば比較できるので違いがよくわかるのだと思いますが、一軒行くたびに自分も知識が増えるし、聞く内容もより詳しくなったりするので、なかなか同じ条件で比べるというわけにはいきません。

あと、後半ほどいいなと感じるのは、わたしの質問が的を得てくるので、答えるほうも答えやすくて、いい答えが得られたと感じるせいかもしれません。

で、新しく行った歯医者さんを仮に③と④としますが、③は女性の先生で、とても丁寧でした。説明はちょっとくどいぐらい。同じことを何回も説明してくれたりします。病院内はとても気配りが行き届いていて、①の歯医者さんと近い印象を受けました。

④の歯医者さんは、年配の男の先生ですが、ちょっと何かこう、お金持ちの匂いがするというか。待合室にすごい高級そうなソファが置いてあったり、何枚も絵がかかっていたりして(高い絵なのかどうかはわかりませんが)、何から何までゴージャス、お金持ちが好んで行きそうな雰囲気でした。清潔だしいやなにおいもないですが、私にはちょっと居心地悪いかな。

よく考えて、①と③の2つまで絞ったのですが、じつはあともう一軒、予約がとれなくて一ヶ月待ちのところに来週行くので、それでどこにするか決めようかと思います。

 

矯正歯科は、何軒か行って比べてみたほうがいいということなので、このあいだ行った歯医者さんのほかにも行ってみることにしました。

就活やバイトと同時進行だし、予約しても一ヶ月先まで空いてないところもあったりしたのですが、とりあえず一軒行ってきました。こういう場合、名前とか出しちゃいけないと思うので、匿名にしますが、正直、最初に行った歯医者さんのほうが数倍よかったです。

わかりやすいので、最初に行ったほうを①の歯科、今日いった方を②の歯科としますが、①の歯科は、待合室も広くて清潔な感じがして、においもありませんでした(というか、気にならなかったというか)。スリッパもきれいで、は入口には貸出のタオルがあったり、給水器があって自由にお水を飲めるようになっていました。待合室にはテレビも雑誌も置いてあります。

②の歯科は、まず待合室が狭くてごちゃごちゃした感じ。スリッパも古くて破れているものがあったり、何より入った瞬間に何のにおいかわからない変なにおいがします。タオルやお水などの気配りはもちろんなし。

説明はいろいろしてくれましたが、なにか最後に、やるのかやらないのか、迫るようなところがあって、ちょっと考えてきますと言うと、急に不機嫌になったような? で、待合室の変な臭いですが、歯医者さんからも同じ臭いがしました。

タバコかな? 先生はかなりのベテランのようでしたから、腕にこだわるべきで、そのほかのことは別にいいのかもしれませんが、どうなのかな。もう何軒か行って見なければわかりませんが、②の歯医者に行ったから、別にふつうだと思っていた①の歯医者のよさが改めてわかったという、なんだか変な展開にかなりました。

 

二重まぶた就活(笑)の友人・香織と作戦会議。

メーカー志望の彼女は、面接力を養成するための集中講座を受けに行ったと言っていました。なんだかキラキラして、ちょっと遅れを取った気分。

私が歯列矯正のためにあまり何もできてないと言うと、エントリーシートの作成講座があるから、いっしょに受けないかと言ってくれました。まだとてもエントリーシートまで行き着かないのですが、何でも合格率100%の講座で、自己分析のやり方とかから詳しく教えてくれるので、準備にも役立つそうです。合格した企業もあげてありましたが、これがすごい!

私の興味あるマスコミでいうと、各有名テレビ局、有名新聞社がずらり。香織が志望しているメーカーも、知らない人のいない有名な優良企業ばかりです。なんだかそれを見るだけで気後れしてしまいますが、でも受けないより受けておいたほうがいいので申し込むことにしました。それにしても、二重まぶたにしてからの香織の積極さにはびっくりしっぱなしです。私は、親をようやく説得できたことを報告。とても喜んでくれました。

歯列矯正の方も、本格的に動くことにしました。何件かの歯医者さんを回って自分に合うところをみつけたほうがいいそうなので、そうしてみようと思います。

やはり、説明が丁寧で、二度同じことを質問しても、どんなことにも快く答えてくれる歯医者さんがいいみたいです。

 

それから、嬉しかったのは費用面です。

その矯正歯科では、最高36回まで月々に割って支払うことができるのだそうです。それなら、卒業まではアルバイトと貯金で払っていけそうだし、それでうまく就職できたらその後も支払いを続けられます。

洋服もあまり買えないしちょっと大変かもしれませんが、それでなにか新しい人生というか、一生が変わるかと思えば、いまが頑張りどころなのかなと。ただ、分割で支払いをするには、わたしは学生なので親の了承がいるんですね。

黙ってやっても、そのうちばれてしまうし、私自身それはちょっとあまりいい気持ちじゃないので、やはり話すことにしました。でもこのあいだみたいに電話だと、売り言葉に買い言葉みたいになってしまってもいけないので、自分の思いがちゃんと伝わるように、手紙を書いたんです。

就職活動の状況と、どうして歯列矯正したいかと、支払いをこんなふうにしたいのでハンコを押して欲しいということ。もちろん、アメリカのことは書きませんでした。いえ、アメリカではこんな習慣だということは書かないで、留学するときに借りたお金をどういうふうに返すかということを、計画をたてて説明しました。今までは、なんだかんだと伸ばしていたのです。それも、というか、それが良くなかったんですね。そうしたら、届いたその日のうちに電話が来ました。

なんと、留学の費用は返さなくてもいいそうです。まみこは無駄遣いもそんなにするほうじゃないから、本当に自分でいいと思っているのならやりなさい、って。嬉しかったぁ!

 

親に反対されて、よけいにやりたい気持ちが強くなってきました。そもそも、親が子供のころにちゃんと気遣って矯正させてくれなかったから、いま私が困ってるんじゃないの。

アメリカでは、親がちゃんとやってくれるのに。あ、私のこの「アメリカでは」というの、親はすごくいやがるんです。どうしても行きたいと言うから費用を貸してやって行かせたら、アメリカかぶれして帰ってきた、とかなんとか、兄に愚痴っていたようです。

でも、いいところは見習わないと。そのために行ってきたんだし。語学のためのあるけど、他の国を知って、いい習慣や文化を見習わなくちゃ。でも、思い出しました。アメリカに行きたいと言ったときもさいしょはダメって言ってたけど、私がいろいろ調べて、資料も取り寄せたり、本気で英語の勉強したりしてたら、そのうちわかってくれたんですよね。春休みに実家に帰ったとき、2ヶ月間ほとんど毎日、バイトに行く前の早朝も、NHKで基礎英語とか英語関係の番組を聞いていたら、休みが終わって帰る頃には認めてくれたんです。

ま、アピールするためにそうしてたというのもありますけど(笑)。だから今回も、無料カウンセリングに行って、下調べをたくさんして、返済計画もたてて、それで説得すればなんとかなるかもしれません。というわけで、何はともあれ矯正歯科に行ってみることにしました。

それで、きょう、矯正歯科ネットで調べた矯正歯科に行ってみたのですが、私なら、早ければ一年以内で矯正が完了すると言われました。ほかに、たとえば試験などで金具が見えないようにしたければ、裏側からする方法もあるし、マウスピースをはめる方式にすれば、面接のときだけはずして行けるし、と、いろいろ教えてもらいました。

 

これが私の就活よ、ということで、歯列矯正について調べてみました。体験した人のいろんなブログも面白くて、私もがんばろうって思ったんですが(笑)、矯正って便利なサイトがあるんですね! 見てるだけでいろいろなことがわかってきました。

まず、何より気になる費用について。ちょっとはっきり言えないのですが、なんだかかなりかかるようなので、どうしようかな。貯金も少しはありますが、今からアルバイトしたって、とても間に合わないし足りません。

矯正って、最初に全部払わなくちゃいけないと聞いていたので、これがまず難関です。期間については、たとえば結婚式を挙げる人とか直前から始めたりするんですが、1年以内に終わると説明されているところもあるし、中には半年で綺麗になったという人も! 今年の4年生は4月から試験を受けているみたいですけど、私が受ける2016年卒からは、考査が8月以降に変わったので、今からすれば一年あります。なんとか間に合いそう! で、ダメ元で親に電話して相談してみました。

結果……それは無理でしょ、だそうです。出してくれとは言わないから、ちょっとずつ返すから貸してもらえないか、と言ったのですが、「もうちょっとよく考えてみなさい」ですって。アメリカでは……と説明しようとしたけど、切られてしまいました。そういえば、アメリカに行く費用を借りたのも、まだ全部返してないんだった。。。

 

歯列矯正について、思うことを備忘録的に書いておこうと思います。

ちょうど1年前になりますが、大学2年の夏休み、わたしはアメリカに短期留学しました。そのときに驚いたことが2つあったんです。世界のいろんな国から学生が集まってきていたんですが、一つは皆自分の国についてよく勉強して誇りを持っていること。いろいろな資料を持参して、自分の国はこんな国なんだ、こんな素晴らしいことがある、と、プレゼンするんです。

アメリカに行って世界の人達と会うということで、すごくいろんなものを準備してきてるんですね。そういうこと、何もやってないのは私たち日本から行った学生だけで……なんかちょっと恥ずかしかったのをよく覚えています。日本以外の国の人って、学生だけじゃなくてみんなそうなんでしょうか。

あと、もうひとつが歯列矯正です。見渡すと、アメリカ人って、みんな歯並びがとても美しいんですよ。それと比べて、日本人はガタガタの子が多くて。中東やアジアの子も、あまりよくなかったですね。

聞くと、アメリカでは子供の頃から当然のように親が歯列矯正をさせる習慣なのだそうです。親しくなったジェーンに聞くと、「あら、だって歯並びが悪くて得することなんてある? 何もないでしょ」とはっきり(笑)。私も前歯がすこしガタガタしているので気になってしまいました。あと、彼女は私に、歯並びを直せばマミコの英語の発音はもっと良くなるわよ、とも言ってくれました。ときどき空気が漏れて、もったいないのだそうです。

 

とりあえず、就活で有名な先生の本を買って、自己分析を始めてみました。この先生は就活の塾みたいなのも開いていて、その人の能力を引き出してくれるそうです。

これをすすめてくれた友人と今日、就活の作戦ミーティングをしようと逢ってきたのですが……なんと二重まぶたになっていました! 整形したのだそうです。埋没法だから、ダメならとって元に戻せばいいと言うんですが……、すごいなぁ。

なにかふっきったというか。いろいろ説明してくれたのですが(たぶん聞いて欲しかったのだと思うので、ずっと聞いていたのですが)、まずは自分に自信をつけることがいちばん大切だと思ったのだそうです。

エントリーシートを書くにも、インターンシップに行くにも、人と会うにも、そして能力を上げるにも。これまでの彼女は、一重まぶたがずっとコンプレックスで、何をするにも自信がなかった、人と会うときでさえひけめのようなものを感じていた、だから何もかもがんばりきれずに中途半端なままだったと言います。

学生時代を終えて社会に入るというのは自分が生まれ変わるとき。だから、自分を変える機会だし、外見をガラッと変えるにもいいチャンスだし、と。違う顔で人と会うというのは勇気が必要なことだから、そうやって自分を盛り上げてるんでしょうね。彼女いわく、「これが私の就活よ」ですって。じゃあ私の就活は歯列矯正かな。でも歯列矯正って何年かかかるって聞くし、二重まぶたの手術のように、すぐはできないですよね。

 

こんにちは、まみこです。

大学3年生の皆さん、就活いかがですか? インターンシップ行かれてますか? わたしはまだ、総合職なのか一般職なのか、業種はどこに行きたいのかも決まりません。自分が社会に出て働くというイメージがなんだかわかないんですよね。

友人はみんないろいろ目標を持って毎日忙しくしているので、なんだかちょっと出遅れてる気分です。そう言うと、好きなことは何? やりたいことは何? 子供の頃なりたかったものは何? とかいろいろ聞かれます。将来なりたいもののイメージが浮かばないわけじゃないんですが、現実に就職となるとなにかこう、それを選んじゃいけないような気がするんですよね。

自分の好きなことと仕事、と考えて世の中を見渡すと、たとえばゴルフの選手になった人とか、ずっと音楽をやってきてピアニストになった人とか、そういうことなのかなと思いますが、それはほんの一部で、「究極をいえば」ということのような気がするし。ただ、しいて言えばマスコミに興味があります。それと、英語をずいぶんやってきたので、英語が生かせる仕事に就けたらいいかなとも思います。

そうすると、外資系の企業とか金融とかになるんですが、どうも現実感がないというか。でもちょっと考えてることはあって、それは、英語の仕事に就くにも、マスコミとか、その他の企業に就くにも、今のうちにやっておくのとやらないのとじゃ将来がまるで違うと思うのは、歯列矯正です。

先日、ちょっとアナウンサーの学校を見学に行ったのですが、そのときも、見た目だけでなく、はっきり言葉をしゃべるためには、歯並びの悪い人は治すとぜんぜん変わってくるという説明を受けました。歯列矯正、考えてみようかなと思ったのは、そんなきっかけです。

 

プロフィール

就活中のまみこです。
就職活動を始めた大学3年生女子です。
これまで歯並びは気にしてなかったのですが、就職活動を機会に歯列矯正を考え、情報を集め、矯正を始めようと思っています。就職が決まるまでの歯列矯正と就活を更新していきます!

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